ムダ毛のない肌を目指して、毛抜きやカミソリで自己処理してきたせいで埋没毛ができてしまったという人もいますよね。特に、埋没毛になりやすい脇や足、髭などで悩んでいる人は多いです。

この記事では、埋没毛ができる原因医療レーザーは埋没毛にも効果があるのか埋没毛を作らないための対策について説明します。

埋没毛の処理に悩んでいて、医療レーザー脱毛を検討している人は、読んでみてくださいね。

厄介な埋没毛が出来る原因とは

綺麗になりたい一心の間違った自己処理

肌表面に出てこずに、皮膚の下で成長してしまう埋没毛はなぜできてしまうのでしょうか?原因はズバリ、間違った自己処理です。ムダ毛を処理して、きれいになるために必死に自己処理を重ねたことが、残念なことに埋没毛の発生を招いてしまいます。

毛抜きやカミソリでの処理方法は、毛穴を傷つけます。傷ついた毛穴は治る際にかさぶたを作ります。そのかさぶたが毛穴をふさいでしまい、生えた毛が出口を失い、皮膚の下で伸びていくのが埋没毛です。

自己処理のしやすさが罠。埋没毛になりやすいのは髭・脇・足(ひざ下)

毛が濃くて太い部位は、毛が生えていると気になるので自己処理せずにはいられませんよね。髭や脇、膝下などは毛が生えたままだと目立つし、比較的自己処理がしやすい部位なので、自己処理をしている人は多いでしょう。

しかし自己処理がしやすい髭や脇、ひざ下は埋没毛ができやすい部位です。濃くて太い毛は、毛根から毛穴までが長いため、毛を抜いたときに毛根から抜けずに途中で切れてしまうことがあります。傷ついた毛穴がふさがれてしまうと、途中で切れた毛は埋没毛として伸びることになります。

また、濃い毛の剃り跡がポツポツと残るのが嫌で、深剃りしてしまうこともあります。肌表面を傷つけることで同時に毛穴を傷つけ、毛穴がふさがれてしまい、埋没毛が発生する原因になります。

埋没毛は放置しておいても問題はない

埋没毛ができてしまっても、放っておけば肌のターンオーバーとともに肌表面に押し出されてきます。基本的に、放置しておいても問題はないと考えてよいでしょう。しかし、肌のターンオーバーには日にちがかかります。約1か月かかるといわれていますが、数年経っても治らないこともあり、自然に治るのが待ちきれない場合もあるでしょう。

その場合、埋もれている毛が気になって、毛抜きを使って毛穴をほじってしまったりしがちです。埋もれている毛を出すことに成功すれば抜くことができますが、毛穴を傷つけるようなことはやめましょう。毛は抜けても肌を傷つけることになります。

気長に肌のターンオーバーを待っていても、なかなか肌表面に出てこない埋没毛もあります。見た目が悪くなるので、埋没毛は出してしまったほうが良いですが、肌を傷つけたくはないので、ジレンマに陥ってしまいます。

医療レーザー脱毛は埋没毛に効果があるって本当?

レーザー脱毛で中の毛を抜くことができる

医療レーザー脱毛は、埋没毛にも効果があるという話がありますが、本当です。医療レーザーは、毛根にダメージを与える脱毛法なので、皮膚の下に埋もれている毛を処理することもできます。しかし、脱毛処理されて抜けた毛は、しばらく肌の中にとどまることになります。

気になる場合は、皮膚科医のいる医療クリニックを選ぶようにしましょう。レーザー脱毛の前に埋没毛だけ処置してもらうこともできます。埋没毛が気になるからといっても、自分で皮膚を切開して毛を取り出すのは、ばい菌が入り化膿する可能性があるので、絶対にNGです。毛は取れても、傷ができて色素沈着の原因になってしまいますよ。

埋没毛の状態によっては脱毛できない可能性もある

毛根にダメージを与えるシステムの医療レーザー脱毛なら、埋没毛にも効果が期待できるはずですが、埋没毛の状態によっては脱毛できない可能性もあります。

例えば、毛穴が炎症を起こしている場合です。トラブルを起こしている肌には、レーザーの照射はできません。まず炎症の治療をすることが先決になります。

また、かなり濃い埋没毛の場合は、熱が皮膚の中にこもってしまう危険性があります。火傷などの肌トラブルをまねくため、施術できない可能性があるので、カウンセリング時など、事前に確認をするようにしましょう。

医療レーザー脱毛後に埋没毛ができたら?

医療レーザー脱毛を受けた後に、埋没毛ができてしまうケースがあります。本来なら、脱毛した毛は毛根からスルスルっと抜けるのですが、まれに毛穴の中に詰まってしまう毛があるためです。

毛根からは離れている毛のため、肌のターンオーバーに合わせて1か月程度経つと自然と抜け落ちるので、あまり気にしないようにしましょう。自分で処理をしようと毛穴をほじくるようなことをすると、肌を傷めてしまいます。気になるようなら、施術を受けたクリニックに相談しましょう。医療機関なので、適切な対処をしてくれます。

埋没毛におすすめのクリニック

アリシアクリニック

アリシアクリニックは全身脱毛から部分脱毛まで、希望に合う脱毛を行ってくれるクリニックです。使用している脱毛機は、ライトシェアデュエットとジェントルレーズプロで、肌質や毛質に合わせた施術を行ってくれます。

湘南美容外科

湘南美容外科は全国展開している老舗の美容クリニックです。脱毛の施術にも力を入れていて、脱毛サロン並の激安キャンペーンを実施していることがあります。毛根をターゲットにする脱毛機、ジェントルレーズを使用しています。

ドクター松井クリニック

ドクター松井では、埋没毛があった場合、専用の減菌された医療用のピンセットで看護師が処置をしてくれます。医療従事者による処置の後に脱毛の施術を行うので安心です。使用している脱毛機は、ライトシェアデュエットです。

埋没毛を作らないための対策

ムダ毛の自己処理とは絶縁する

埋没毛を二度と作らないための対策は、ムダ毛の自己処理をやめることです。一度埋没毛を処理したとしても、誤った自己処理を続けていると、また埋没毛ができてしまう可能性があります。ムダ毛をなくして肌をきれいにするはずの自己処理で、肌が汚くなってしまっては本末転倒です。

医療レーザー脱毛を受ければ、永久脱毛の効果が得られるので、一度脱毛が完了すれば、もう毛が生えてくることはありません。自己処理の必要もなくなり、埋没毛ができる原因を排除することができます。

肌ケアを徹底する

保湿を行う

埋没毛の予防には、徹底した肌ケアをすることが大切です。乾燥した肌は角質が硬くなり、埋没毛が発生しやすくなります。しっかりと保湿をすることは、埋没毛を防ぐことだけではなく、医療レーザー脱毛の効果を充分に得るための条件にもなります。

紫外線対策を行う

埋没毛予防のためには、紫外線対策をしっかりとするようにしましょう。紫外線により日焼けをすると、肌が乾燥して硬くなり埋没毛ができやすくなります。また日焼けした肌は、医療脱毛のレーザーが反応してしまうので、火傷を負う原因にもなります。

まとめ

埋没毛の原因は、誤った自己処理の繰り返しです。傷ついた毛穴がかさぶたになり、毛穴が塞がれてしまいます。放っておいても肌のターンオーバーとともに、肌表面に出てきますが、確実に処理をしたいのなら、医療レーザー脱毛がおすすめです。

医療脱毛は毛の黒いメラニン色素をターゲットにするため、埋没毛の処理もできます。永久脱毛になるため、自己処理不要になります。埋没毛を自己処理しようと、肌をほじくるようなことは肌にダメージを与えるので、絶対にやめましょう。埋没毛ができないようにするには、保湿や紫外線対策など、日頃からの肌ケアを怠らないことです。