「医療レーザー脱毛なら永久脱毛できるというけど、失敗することはないの?」、「眉毛脱毛をして失敗したら悲惨だし、何回くらいで効果が出るのか知っておきたい」

医療脱毛は効果が高いですが、失敗も皆無ではありません。

ここでは、医療レーザー脱毛で失敗したくない人のために、顔や髭の医療脱毛で起こりうる失敗例失敗しないための注意点をまとめました。

医療レーザー脱毛で失敗しにくいクリニックも紹介するので、参考にしてください。

こんなはずじゃなかったのに・・・。医療レーザー脱毛のよく聞く失敗例

顔・ひげの医療レーザー脱毛で失敗

顔・ひげの医療レーザー脱毛で特によく聞く失敗は、「赤いブツブツがいっぱいできた」というものです。これは毛嚢炎と呼ばれるもので、レーザーの照射で傷ついた毛穴に、黄色ブドウ球菌などの雑菌が感染することが原因です。

また、「色素沈着してアザのようなものができた」という失敗も起こりやすいです。これは、施術直後に紫外線を浴びてしまったことが原因です。

火傷のような水ぶくれができた」というケースもたまに聞きます。これは照射出力が高すぎるか、施術後の肌ケアが充分でないために起こります。

ごく稀ですが、施術者が照射範囲を間違えるなどで、「脱毛する予定じゃなかった部分まで毛が抜けてしまった」という失敗もあります。

医療レーザー脱毛なのに、効果が出なくて失敗

「ヒザ下脱毛で3回も通っているのに効果がない」、「脇脱毛で6回コースを完了したのに効果がない」など、効果がないという失敗談も多いです。

また、男性だと、「ひげ脱毛後にひげが濃くなって、泥棒ひげになってしまった」という失敗もよく聞きます。

ですが、これは少々特殊な例で、ひげ脱毛後に泥棒ひげになるのは効果が出ていないわけではなく、実際にひげが濃くなっているわけでもありません。

施術後1週間~10日ほど経った頃になると、ひげが毛根から離れて毛穴の中で浮いた状態になるため、上手く剃れないので、一時的に泥棒ひげのようになってしまいます。

しかし、浮いているひげが抜け落ちるまで待てば、泥棒ひげも解消します。

医療レーザー脱毛を失敗せずに完了させるためのポイントは?

医療レーザー脱毛の効果の出方を再確認する

医療レーザー脱毛は、サロンの光脱毛よりも効果が高いことで知られているため、すぐに効果が出ると思っている人も多いです。

しかし、医療レーザー脱毛でも、1回でツルツルになるわけではありませんし、最初の3回ほどはまったく効果が分からないこともあります。部位や個人差によっても完了までの回数が多少異なりますが、ツルツルになるには少なくとも6~8回は施術を受ける必要があります。

また、施術してから毛が抜けるまでも1週間ほどかかるので、施術当日は何の変化も見られません

なお、照射後の赤みや腫れは、翌日には治ることがほとんどです。何日か経っても改善が見られない場合は、施術を受けた医療クリニックに相談してみましょう。

施術後のアフターケアをしっかり行う

脱毛による肌トラブルの副作用が出てしまった場合は、施術後のアフターケアをきちんとできていたかを確認してみましょう。

脱毛で肌トラブルを起こさないためには、施術前後の冷却などはもちろん、自宅でも抗炎症軟膏を塗ったり、保湿したりといったアフターケアが必要になります。

また、施術の帰りの紫外線対策も重要です。

脱毛の施術直後は、レーザーで肌がダメージを受けているため、普段よりも外的刺激に弱くなっています。紫外線によるシミや色素沈着もできやすくなっているので注意しましょう。

クリニックが自分に合っているか確認する

医療レーザー脱毛は、施術後一時的に肌に赤みなどが生じますが、照射出力を適正に調整していれば、いつまでも肌の異常が残ることはありません

肌の赤みがいつまで経っても消えず、火傷の傷のようになっている場合は、明らかに出力の調整ミスです。施術の安全管理に問題がある場合は、別のクリニックに変えた方が安心です。

また、6回コースを完了しても毛量が減らない場合は、脱毛器が合っていない可能性もあります。クリニックによっては別の脱毛器に変えてもらえるところもありますが、難しい場合は他のクリニックに乗り換えることになります。

乗り換えの際は、カウンセリングとアフターケアがしっかりしているクリニックを選ぶとよいです。

アリシアクリニック

施術当日の抗炎症軟膏の処方が無料です。再診料も無料なので、肌トラブルが出たときも気軽に受診できます。

脱毛が安く、肌への負担が少ない「ライトシェアデュエット」という脱毛器を採用しています。一部の院では、より肌への負担が少ない「メディオスター」もあります。

すべてのプランに回数無制限コースがあるので、回数が心配な人にもおすすめです。

湘南美容クリニック

副作用対策の抗炎症軟膏の処方が無料で、再診料も無料です。脱毛症例数が多く、施術スタッフが熟練しているので安心です。

照射による肌トラブルが心配な人は、IPLレーザーの「ウルトラ美肌脱毛」を選ぶと、肌への負担が少ないです。

リゼクリニック

副作用対策が充実しており、抗炎症軟膏の処方や再診料、硬毛化保証が無料です。

ライトシェアデュエットやメディオスターなど、3種類の脱毛器を肌質・毛質に合わせて使い分けているので失敗しにくく、脱毛器が合わない場合の変更も可能です。

脱毛の料金自体も安くて良心的なクリニックです。

まとめ

医療レーザー脱毛の失敗には、以下のようなケースが見られます。

・顔・ひげ脱毛で毛嚢炎水ぶくれ色素沈着ができた。予定外の部分まで毛が抜けた
・ひげ脱毛後にひげが濃くなった
効果が出ない

医療レーザー脱毛の失敗を防ぎたい人は、保湿や紫外線対策といったアフターケアを心がけるとよいです。ですが、施術の安全性に問題がある場合や、脱毛器が合っていない場合は、別のクリニックに乗り換えることも検討しましょう。

なお、ひげ脱毛後にひげが濃くなったように見えるのは一時的なもので、時間が経てば解消します。

また、医療レーザー脱毛は1回で効果が出るものではなく、満足できるまでに最低でも6~8回はかかります。医療レーザー脱毛の特性を理解した上で、上手に対策しましょう。