濃い毛ほど目立つものではなくとも、気になることが多い顔や鼻の下、背中の産毛。薄いからと油断していると、「他の部位の脱毛は終わったのに産毛は全く抜けない」なんていうこともあります。

ここでは、産毛の脱毛にはレーザーがおすすめの理由産毛にも効果的なレーザー脱毛器の種類脱毛で毛が濃くなる硬毛化や増毛化について紹介します。

産毛も脱毛して完璧なツルツル美肌を手に入れたい人は、ぜひこの記事を参考にレーザー脱毛をしてみてください。

産毛を脱毛すると良いことがある?産毛脱毛のメリットとは

産毛脱毛することによって得られるメリットはとても多いです。産毛が無くなることで肌のトーンが明るくなり、色白に見える効果があります。また、毛が無くなって毛穴が小さくなり、毛穴に皮脂や汚れが詰まることがなく、ニキビや吹き出物ができにくくなります。

背中や顔のニキビに悩んでいる人は、思い切って脱毛してみると悩みが改善されるかもしれません。

顔の脱毛を考えている人は、脱毛前との違いが目に見えて分かる人が多いです。毛に阻まれなくなって肌に直接触れるようになるため、肌との密着度が上がって化粧が落ちにくくなります。化粧水や乳液なども浸透しやすくなるので、肌に潤いが保たれます

産毛の脱毛には医療レーザー脱毛がおすすめ

産毛は脱毛効果が出にくい

サロンの光脱毛とクリニックの医療レーザー脱毛は、毛の黒い色(メラニン)に反応して脱毛する仕組みで、色素が薄い産毛には反応しにくいです。脇や足などのムダ毛は光脱毛の熱量でも脱毛することができますが、細く色素の薄い産毛は高い熱量でないと脱毛効果が現れません

また、産毛は毛周期が他の毛よりも長いため、施術のタイミングが合わないこともあります。毛周期は「成長期」、「退行期」、「休止期」の3種類からなる、毛の生え変わるサイクルのことで、脱毛は成長期の毛に作用していることが多いです。

一般的な毛は2~3か月程度で生えそろうので、大体3か月周期で施術を行います。しかし、毛は細ければ細いほど生えるスピードが遅く、産毛が生えそろっていないのに次の施術をしてしまうこともあります。

医療レーザーは出力が高く効果も高い

医療レーザー脱毛は、光脱毛とほとんど脱毛方法は変わりません。大きく違うのは出力の高さです。医療レーザー脱毛は医療行為であり、医療従事者でなければ扱えません。そのレーザー脱毛を誰にでも使用できるように出力を下げたのが光脱毛です。

レーザー脱毛は光脱毛の半分ほどの回数で脱毛が完了しますが、やはり産毛の脱毛には回数がかかります。

最近では、産毛の脱毛にも効果の高いレーザー脱毛器も登場しています。産毛の脱毛をするのなら、産毛にも効果のある脱毛器を使用しているクリニックを選ぶことをおすすめします。

産毛にも効果的なレーザー脱毛器は?

産毛脱毛にはダイオードレーザーを使っている脱毛器

医療レーザー脱毛には、大きく分けて3種類のレーザーがあります。

・アレキサンドライトレーザー
・ダイオードレーザー
・ヤグレーザー

以前はアレキサンドライトレーザーが主流でしたが、産毛への効果が低く痛みも強いので、最近はダイオードレーザーを使用しているサロンが多いです。

そして、医療レーザーの中でも特に産毛脱毛に効果的なレーザーが、ダイオードレーザーです。ダイオードレーザーは波長が長く、高い出力で脱毛することができます。痛みも少ないので、医療レーザー脱毛を考えているけど痛いのは嫌だという人にもおすすめです。

ダイオードレーザーの中でも注目したいのが、最新機器の「ライトシェアデュエット」、「メディオスター」、「ソプラノ」です。

ライトシェアデュエット

長い波長で肌の深部まで届いて、毛根部分を破壊します。この機種は、肌を吸引して吸引部位に効率的に光を当てて毛幹部を破壊し、脱毛効果を高めます

吸引機能と冷却機能で痛みを抑制しているため、火傷や炎症も鎮静してくれます。大小のハンドピースを備えていて、狭い部位でもしっかりと照射できます。

メディオスターNeXT

毛根の毛乳頭を破壊するのではなく、毛が生える元となる発毛因子(バルジ)に2種類の波長のレーザーを当てて脱毛します。毛周期に関係なく脱毛することができるので、短期間で脱毛が完了します。

メラニンに反応する脱毛方法ではないため、日焼け肌や色黒肌、白髪や金髪、産毛にも効果が期待できます。

ソプラノ

ハンドピースに冷却機能がついているため、脱毛をしながら効率的に肌を冷やせます。最新機種では3種類の波長が出せるので、波長が合わなくて脱毛効果が少ないということがありません。

高速照射をしながら肌の上を往復して脱毛する方式で、照射漏れが少なく照射時間も短いです。毛乳頭ではなく、毛包にダメージを与えます。

ダイオードレーザーで脱毛ができるクリニック

せっかく効果が高い医療レーザー脱毛をしていても、産毛がいつまでも減らないのでは意味がありません。少ない回数で最大限の効果を得られるようにするためには、ダイオードレーザーを使用しているクリニックを選ぶことが近道です。

ここでは、施術にダイオードレーザーを使用しているクリニックを紹介します。

アリシアクリニック

アリシアクリニック

主に「ライトシェアデュエット」を使用していて、院によっては「メディオスター」も使っています。脱毛料金が安く、気軽に通いやすいクリニックです。全身脱毛のスピードプランなら2か月に1回のペースで通うことも可能です。

アリシアクリニックの公式サイト

レジーナクリニック

レジーナクリニック

まだ使用しているクリニックが少ない「ソプラノ」を使用しています。硬毛化・増毛化しやすい産毛の脱毛でも安心の硬毛化・増毛化保証がついています。シェービング料が無料で、背中などの処理しにくい部位の脱毛でも利用しやすいです。

レジーナクリニックの公式サイト

産毛脱毛の天敵は硬毛化・増毛化?

脱毛することで毛が濃くなったり増えたりする現象

薄い毛や産毛が生えている所を脱毛すると、「硬毛化・増毛化」が起こってしまうことがあります。原因は解明されていませんが、レーザーや光の刺激が中途半端に伝わることで細い毛の毛根が活性化してしまうのではないかと言われています。

硬毛化・増毛化は、レーザーの種類が合わないことで起こってしまうことが多く、避けるためには、脱毛器との相性と施術者の技術と経験が必要です。脱毛する場所や毛質に合わせて使用するレーザーを使い分けると、その施術部位への安定した効果が見込めます。

そういった対応をしていなくても、脱毛器が肌質に合っていれば十分に脱毛効果が見込めるので、お試しキャンペーンを利用して肌質との相性を確認しておくと安心です。

産毛が多い部位に硬毛化・増毛化は起こりやすい

硬毛化は、うなじ、背中、肩、顔のような元々産毛や細い毛が多い部位に起こりやすいです。元が薄い毛が濃く太くなることが多いので、脱毛効果は出やすくなりますが目立ってしまいます。

硬毛化は脱毛をしてから1ヶ月~3ヶ月後くらいに自覚することが多いです。レーザーを照射したときに刺激を受けて太くなるので、照射から1ヶ月~3カ月程度経ったときに「あれ?前より濃くなってない?」と気付く方が多いです。

クリニックでは、硬毛化が見られるときは対応してくれるところは多いですが、毛が濃くなってしまったことによる追加回数は自腹の可能性もあります。「硬毛化保証」があるクリニックを選んでおくと追加料金の心配がなくて安心です。

リゼクリニック

リゼクリニック

「ライトシェアデュエット」、「メディオスター」、「ジェントルYAG」の3種類の脱毛器から、肌質や毛質に合わせて使用してくれます。キャンセル料やシェービング料が無料で、硬毛化・増毛化保証もついています。脱毛料金以外のお金がほとんどかからないのが特徴です。

リゼクリニックの公式サイト

まとめ

産毛を脱毛すると、肌のトーンが明るくなる、ニキビや吹き出物ができにくくなるなどのメリットがあります。顔脱毛を考えている人は、化粧ノリや美容液の浸透などで肌の違いを実感しやすいです。

産毛は毛が細く色素が薄いために脱毛器が反応しにくく、脱毛に時間がかかります。毛周期が他の毛と違うため、タイミングがズレやすいという要因もあります。

産毛の脱毛をするなら医療レーザー脱毛が効果的です。光脱毛より出力が高く効果が出やすい上に、最近では産毛脱毛にも効果のあるレーザー脱毛器があります。産毛の脱毛には、ダイオードレーザーで脱毛する「ライトシェアデュエット」、「メディオスター」、「ソプラノ」を使用しているクリニックがおすすめです。

硬毛化・増毛化などのリスクもあるので、自分の肌質に合った脱毛器を使っているクリニックか、硬毛化・増毛化保証のあるクリニックを選ぶと安心です。